二字熟語の神経衰弱ゲームで言葉を楽しく学ぼう!

こんにちは✨
ここでは、私が開発したゲーム「二字熟語の神経衰弱ゲーム」ができます。

今回の熟語構成一覧

合計1000以上の二字熟語を収録しています。
二字熟語 分類一覧
→こちらでカードに出てくる一覧をご覧になれます。

初級・中級・上級それぞれのボタンを押すorやり直すのボタンを押してもらえれば、二字熟語がランダムで変わるので、何度でも遊べます💡
「ギブアップ」のボタンを押せば、今出ているカードの分類や解説が見られます。必要に応じてご活用下さい!

興味がある方は、是非遊んでみてください。以外な言葉の意味や由来について学べます。
また、漢文を読解する上でも色々役に立つと思います✨

【ルール説明】
・構成や由来で①~⑨までに二字熟語を分類しています。プレイヤーのあなたは、同じグループに属する二字熟語のペアをめくって当ててください。
→分類方法は以下の通りです。

【基本形5種】
①=同義(同じor似た意味の漢字の組み合わせ) 
(例)学習→どちらも「まなぶ」の意味
②=対義/並列(反対の意味or並び立つ漢字の組み合わせ)
 (例)加減→「加える」と「減らす」/龍虎→「龍(りゅう)」と「虎(とら)」
③=修飾(上の字が下の字を詳しく説明している)
(例)古本 → 古い本
④=主述(上が主語、下が述語の関係)
地震→地が震える
⑤=補足(下の字を上の字が補う関係)
読書→書を読む

【特殊形4種】
⑥=重ね字(同じ漢字を重ねて意味を強めたもの)
(例)次々 → 次から次へと続くさま
⑦=略語(長い言葉を短く省略したもの)
(例)入試→入学試験
⑧=音訳/当て字(漢字の組み合わせと読み方の関係が特殊なもの)
【パターン1】漢字の意味を無視して音だけを当てたもの(珈琲など)
(例)煙草(たばこ) → ポルトガル語「tabaco」の当て字。
【パターン2】漢字の意味は合っているが、特別な読み方をするもの(足袋など)
(例)足袋(たび)→足に履く袋という字を当てた熟字訓。和服の際に履く、親指が分かれた履物。
⑨=由来(漢字本来の意味から現代の意味へと、歴史やエピソードを通じて「意味そのもの」が変化・飛躍したもの。)
(例)矛盾(むじゅん)→何でも貫く矛と何の攻撃も防ぐ盾のエピソードが由来。つじつまが合わないこと。
(例)芝居(しばい)→観客が芝生に座って鑑賞したことが由来。演劇、または人を騙すための振る舞い。



【注意!】

・①~⑨までのペアが2枚のみとは限りません!同じグループの熟語(カード)が4枚以上存在する場合や、逆にゼロの場合もあります。
どの組み合わせでもOK!!!

・①~⑨で1つの熟語に複数の性質を兼ね備えている場合、より後ろのほうの番号を優先します!
(例)矛盾(むじゅん)→②⑨の要素をもつが⑨分類。
矛と盾→②(対義)
矛と盾の中国故事が由来→⑨(故事)

(例)氷解(ひょうかい)→③④の要素があるが④分類
疑惑・疑念などが、氷の解けるようにすっかり消えてはっきりする→③(修飾)
氷が解ける→④(主述)

(例)納豆(なっとう)→⑦⑨の要素があるが⑨分類。
納所豆が詰まって成立したという説が存在する=⑦(略語)
寺の「納所(倉庫)」で作られた豆が由来。=⑨(故事)

(例)野暮(やぼ)→⑧⑨の要素があるが⑨分類
「野夫(田舎者)」の音が転じたものに字を当てた説=⑧(音訳)
地名「谷保(やほ)」の人の気質が由来とされる説=⑨(故事)

特に⑧と⑨の区別で混乱することがありますが、最大のポイントは
⑧=「漢字そのものに深い意味はなく、特定の「音」を運ぶためだけに漢字が選ばれたもの。または、二字以上のセットで特別な読み方(熟字訓)をするもの」、
⑨=「なぜその漢字を書くのか、理由を説明する際、エピソードや歴史・文化を語らないと説明がつかないもの」
という区分です!

遊んでいただいた方々ありがとうございました✨
二字熟語って、普段からたくさん使っていますが、意外と1文字ごとの意味や、その由来について知らずに使っていることが分かりますね。
二字熟語を通して、日本語の面白さを味わってもらえればうれしいです!!!
お疲れ様でした!

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